Effort for obento
お弁当へのこだわり
見た目にも味にも
おいしさを
蓋をあけた瞬間、お弁当への期待が最高に上がり、最後のごはん粒までおいしく食べていただくことが私たちの幸せです。
見た目・味・安心安全。全て絶対に疎かにしてはならない要素です。
最新厨房機器と人の手によって、ひとつひとつに心を込めて丁寧に。作業を行う従業員への教育にも力を入れています。
創業した時から、私たちは毎日こだわりと誇りを持ってお弁当を作っています。
見た目・味・安心安全。全て絶対に疎かにしてはならない要素です。
最新厨房機器と人の手によって、ひとつひとつに心を込めて丁寧に。作業を行う従業員への教育にも力を入れています。
創業した時から、私たちは毎日こだわりと誇りを持ってお弁当を作っています。
Effort for taste
味へのこだわり
鹿児島らしさを
表現した味わいを追求
お弁当は冷めた状態で食べるもの。
冷めたことで味が薄く感じることのないように、鹿児島らしい甘みのある、しっかりめの味付けのレシピを追求しています。
味だけではなく、目で見ても楽しんでいただけるように美しさにもこだわり、人間の手作業で盛り付けを行います。
冷めたことで味が薄く感じることのないように、鹿児島らしい甘みのある、しっかりめの味付けのレシピを追求しています。
味だけではなく、目で見ても楽しんでいただけるように美しさにもこだわり、人間の手作業で盛り付けを行います。
食材を食べやすく
するための工夫
お肉は食べる時に固く感じにくいように、しっとりとした食感に調理。
飽きの来ないシンプルな母の味、やさしいお弁当を目指して、砂糖・醤油・地酒を基本にしたレシピを基本にしています。
メインの調味料の一つに使用している地酒(お酒とみりんを合わせたような鹿児島の伝統的な調味料です)は、天然のアミノ酸を含む調味料。地元・出水市の老舗醸造蔵で作られています。
松栄軒の人気のお弁当は黒豚角煮や佐賀牛・鹿児島黒牛の焼肉など。
お肉に味をつけるタレは色々ありますが、私たちは基本が大事と考え、長く愛される味を追求し続けています。
飽きの来ないシンプルな母の味、やさしいお弁当を目指して、砂糖・醤油・地酒を基本にしたレシピを基本にしています。
メインの調味料の一つに使用している地酒(お酒とみりんを合わせたような鹿児島の伝統的な調味料です)は、天然のアミノ酸を含む調味料。地元・出水市の老舗醸造蔵で作られています。
松栄軒の人気のお弁当は黒豚角煮や佐賀牛・鹿児島黒牛の焼肉など。
お肉に味をつけるタレは色々ありますが、私たちは基本が大事と考え、長く愛される味を追求し続けています。
一年を通していつもおいしいご飯
お客様が気になるお弁当の具材は、実は「ご飯」。
硬くなったり食感が悪くなってしまっては、せっかくのお弁当も美味しさが半減してしまいます。
私たちはご飯一粒についても可能な限りベストな状態で提供するため、季節ごとに最適なお米の銘柄を選び、仕込みを調整しています。
硬くなったり食感が悪くなってしまっては、せっかくのお弁当も美味しさが半減してしまいます。
私たちはご飯一粒についても可能な限りベストな状態で提供するため、季節ごとに最適なお米の銘柄を選び、仕込みを調整しています。
煮物がおいしい!
の声が嬉しい
お客様から好評をいただく、私たちの自慢の具材の一つが「煮物」。
特に飾り切りが入った筍は昔からの伝統で、筍の形で松栄軒を思い出して下さる馴染みのお客様もいらっしゃる程。
トレードマークのギザギザ模様は、必ず手作業で模様を刻んでいます。
特に飾り切りが入った筍は昔からの伝統で、筍の形で松栄軒を思い出して下さる馴染みのお客様もいらっしゃる程。
トレードマークのギザギザ模様は、必ず手作業で模様を刻んでいます。
手づくりの温かみを込めた調理
お弁当に明るい彩りを加える卵焼きは、勤続20年以上のベテランが1本ずつ手作業で焼き上げます。
Effort for recipe
レシピ開発の
こだわり
大切にしているのは
「九州らしさ」
全国のお客様に、鹿児島をはじめ九州の素材や郷土の味をお届けするため、レシピ開発も常に創意工夫を大切にしています。
冷めても美味しいか、食感はどうか、ご飯との相性はどうか、など様々な角度から試作を重ねます。
鹿児島黒豚の角煮や佐賀牛、博多明太子や鹿児島黒牛を使った人気の具材は様々な出会いやアイデアの中から生まれています。
また、ご当地を離れ、北海道の幸とのコラボレーション弁当など、素材の美味しさでお客様に喜んでいただくため、アイデアを追求しています。
冷めても美味しいか、食感はどうか、ご飯との相性はどうか、など様々な角度から試作を重ねます。
鹿児島黒豚の角煮や佐賀牛、博多明太子や鹿児島黒牛を使った人気の具材は様々な出会いやアイデアの中から生まれています。
また、ご当地を離れ、北海道の幸とのコラボレーション弁当など、素材の美味しさでお客様に喜んでいただくため、アイデアを追求しています。
Production Environment
製造環境
「すべて食べて頂けるお弁当」の安定供給と、
全国のお客様に安心安全をお届けするための製造環境
衛生面の向上
外部との遮断性に優れた新工場には、衛生管理を徹底できる最新設備を導入。
何よりも私たち一人ひとりが清潔第一を実践しています。
生産性の向上
材料搬入から発送までの工程を効率良く設計。清掃をしやすい床の排水システムを採用しています。
安心安全でおいしいお弁当を1日8,000食製造できるようになりました。
安心安全でおいしいお弁当を1日8,000食製造できるようになりました。
品質の向上
真空冷却器など最新設備の導入により、地元産品の美味しさを引き出す調理が可能になりました。
特注弁当はお客様のご要望にきめ細かく対応し、お喜びいただいております。
特注弁当はお客様のご要望にきめ細かく対応し、お喜びいただいております。
エアシャワー
外気を遮断するエアーロックと高速ジェットエアーで防塵対策を行います。
衛生エリアの分離
生鮮品を扱う下処理室は調理スペースと分離した上で、肉・魚・野菜室と3室に独立した設計になっています。
調理室と下処理室の間は冷蔵庫で繋がっており、直接行き来することなく食材を受け渡しすることが可能です。
調理室と下処理室の間は冷蔵庫で繋がっており、直接行き来することなく食材を受け渡しすることが可能です。
真空冷却器
お弁当に重要なポイントは「温度管理」。
食材はしっかりと火を通したり湯せんを行うことでお弁当の具材として使用することができます。 一方、調理したての高温の食材は、美味しさを損なうことなく素早く温度を下げることが大切です。
揚げたてのフライや焼きたての魚など、熱々の食材は真空状態で速冷却します。空気に触れることなく18℃まで温度を下げ、美味しさと衛生両方をクリアした具材にすることが可能になります。
食材はしっかりと火を通したり湯せんを行うことでお弁当の具材として使用することができます。 一方、調理したての高温の食材は、美味しさを損なうことなく素早く温度を下げることが大切です。
揚げたてのフライや焼きたての魚など、熱々の食材は真空状態で速冷却します。空気に触れることなく18℃まで温度を下げ、美味しさと衛生両方をクリアした具材にすることが可能になります。
金属探知機
松栄軒のお弁当は全て金属探知機での検査で安全性を確認しています。
工場内の温度管理
発送前の保管室を含め、工場全体が常に18℃に保たれています。
風の影響を抑えた空調
最新のダクト式中温用エアコンを設置。
エアコンの風の影響を極力抑えた空調を採用し、衛生管理を向上させました。
エアコンの風の影響を極力抑えた空調を採用し、衛生管理を向上させました。
製品の品質管理
自社内に菌検査室を設置し、厳しい品質管理を行っています。
生産管理
工場内に10台以上のカメラを設置し、作業中の様子や事故・ヒヤリハットなどのモニタリングを行います。